院長紹介

高蔵寺の皆様、はじめまして。２０２０年5月7日に開業いたしました“のぞみクリニック”院長の冨田俊二です。

私は金沢大学医学部を卒業し、北陸三県や名古屋の基幹病院などで消化器内科医として微力を尽くして参りましたが、今回色々なご縁があり生まれ故郷の春日井にクリニックを開業することとなりました。

高蔵寺ニュータウンの一角、高森台が造成されておよそ半世紀が経過しようとしており、日本全体の水準から見ても高齢化が進む地域において、初期診療を担う地元クリニックの役割は大きく、その地に開業する事にやりがいを感じております。地域の家庭医としてプライマリ・ケアを担うとともに、ご高齢の患者様が望む限りご家庭で介護を受けられるよう訪問診療にも力を入れていきたいと考えております。また得意分野である内視鏡検査を通した消化器疾患の診療、検診を丁寧に行うことで、致命的疾患を早期発見・予防することが使命と考えております。

クリニックの名前“のぞみ”は地域の皆さんの希望を医療を通じて叶えるお手伝いができればと命名しました。当院が地域の皆さんに頼りにされ、心安らぐ場所になれるよう尽力していきたいと思います。

のぞみクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

院長　冨田俊二